三田市で古いラジオを買取しました(^^)/
なんでもほりえの代表の堀江です(^^♪

本日は、
古いラジオを買取してきました(^^)/

今回の現場ですが三田市になります!!

よくお客様に言われるのですが、
なんでもほりえはマニアックな商品までも扱うよね。と言われるのですが、これだけの商品を見ていくと勝手にマニアックになってしまう物です(笑)
元々、貴金属や宝石にブランド品の鑑定機関からこの道のスタートを切り、8年間全ての中古品の物を見てきて学んできましたので、そりゃマニアックにもなります(笑)
今回のこの商品なんかも、
マニアックな部分がなければ査定なんかもできません。
せっかくなので、
この商品が買い取れる理由をご説明していきましょう(^^♪
そもそも、
古いラジオなこの商品は、
僕らの業界では【多バンドラジオ】と通称で呼んでいる種類のラジオなのですが、当時で言うと実はこの商品は高級品で好きな人なら何とかしてでも買っていた種類のラジオになります!!
では、
ここにおける【バンド】とは?となりますよね!!
バンドとは放送の周波数帯の事になります。
この周波数帯の帯をバンドと言うので、バンドと言う言葉を使うのです。
現代のラジオやコンポなどは、
FM放送とAM放送が有名でよく耳にするラジオの放送だと思いますが、この1つの放送に対して1バンドと表します。なので、FM放送とAM放送が聴けるラジオは2バンドと言う表現ができます。これが、現代のラジオとコンポになっている多い仕様なのではないかなと思います。 昭和時代は、日経ラジオや大学受験講座ラジオなどの今では耳にしない放送もありテレビよりもラジオこそが一番のメディア取得アイテムだったのです。まぁ、現代はテレビよりもスマホかもしれませんが、テレビよりもラジオだった時代がこの頃の話なのです。
ですが、
ここまでの話でいくと、
・FM放送
・AM放送
・日経ラジオ
・大学受験講座ラジオ
で4バンドとカウントが出来ます。
なので、
この4バンドラジオなら高級品で買取も出来る!と解釈できます。
でも、そうではなく、
バンド数が多ければ多いほど買い取れる確率は確かに上がるのですが、バンド数が多いのはあくまでも基本の査定ポイントで見る部分にしか過ぎません。
ここからが重要になるのですが、
実は今回のラジオですが実は【8バンド】のラジオになります!!
バンド数が多い!!高級品!!と叫んでしまいますが、そこまで喜ぶほどの物ではなく、、、、
ここが、
僕らが見る上で凄く気にしている部分になるのですが、【短波帯】と言う周波数帯があります。
字の通り、
短い電波の周波数帯になるのですが、
ようは周波数が3MHz~12MHzの辺りで放送される短波帯と言う周波数で聴けるラジオだと言う事です。
主に、
音響系統をメインに音声などを放送する周波数帯になるのですが、主に海外からの放送も拾うと言う事でその良さから当時は人気の火付け役になっていたのです。
日本短波放送やラジオたんぱなどの放送があり、それらの放送も聴ける性能性を持つにはバンド数が多ければ多いほど良いと言う事になります!!
もし、短波専用のラジオならそれはそれでいいのかと言われてもそうではなく、短波は当時の人気な物ですが、、、、現代の中古品においては短波も査定ポイントの1つであり、それに付随してのバンド数にメーカーなども関係していくので、これが優れているからと言って高い買取になるとかの話でもないのです!!
ラジオにおきまして、
・短波
・バンド数
・メーカー
・性能
などの部分をよく見ています!!
それは、
古いラジオでも今でも機能する確率の高い丈夫な作りをした中身だからなのです。
現代の中古品においては、
最もこうしたラジオは当時からのマニアが年代を重ねても欲しい!と言う事が多くあります。ですが、丈夫で今でも機能する部分が最も見ていきたい部分になるので、先ほどの4つを重ねてみるポイントになります。
この4つが揃っていたら、
もし壊れていても修理をしてでも使いたい価値が、この手のラジオにはあるからマニアは欲しいのです。
今回のラジオは、
これに該当したラジオになるので、
今回は好条件に該当したのでいい値段で買取行いました!!
ラジオにも安い高いのある世界ではありますが、とにかくここまで話した内容の査定ポイントを見ての判断になるので、やっぱり見てみないとわからないのが査定の世界になります。
基本的に、
ラジオのジャンルは国内で売れる物や海外に送る物や業者販売出来る物と各それぞれで販路として流せる商品ですので、決して廃棄処分になるような物ではありませんので躊躇せずになんでもほりえに査定を出して見てください(^^)/
